April 2, 2009

Longman現代英英5th revised editionを注文した。明日には届くだろう。
今までは4thとその付属CD(PC用辞書ソフト)を使っていたのだが5thでは媒体がDVDになりThesaurusとしての機能も備えるということで迷わず購入。
検索時の仕様が変更されているといいんだが。4thの付属ソフトだとphrasal verbの表示の優先度が低いというか、例えば群動詞としてのwork A outを調べたくてwork outと入力して検索すると形容詞の out-of-workが出てきてしまうといった事がままあり、そういう時はwork sth outとかwork out aなどで検索することになる。するとより広い範囲から複数の候補が表示される(send sth/sb out, toss sth/sb out, work out how etcなんてものまで!)のでそこから探しているものを選べる。正直これなら最初から複数の候補出してくれよと思ってしまう。単独で項目を持っている&検索した語句が全部構成要素として含まれている単語や固有名詞があると、それを即表示してしまう感じ。そういう単語がない場合は最初から広い範囲から複数の候補を出してくるが、そういう単語がある場合は余計な文字を1つ追加しないといけない。例えばgetとoutを含む単独の項目はないので、get outで検索したらすぐに複数候補を出す。しかしget upで検索した場合はget-up-and-go*1なんて不可算名詞が出てきてしまうwget upなら起きるという意味の群自動詞だが、それを候補に出させるためにはget m upだのget up zだのと入力して検索しないと出てこない。

あれ、こうやってまとめると何だかこのままでもいいような気がしてきた……。一文字追加で検索すればいいものをついついget up verbとかwork sth outという形で検索してたから面倒臭く感じてたのかも知れない。

*1:informal[U] energy and determination to do things